日向と日陰の子育て
今朝は寒かったですね。
保育園に行く途中、畑に霜が降りているのが見えました。
まだ白い部分ともう溶けている部分がありました。
「なんでこんな風に溶けているんだろう?」
広い畑の一部だけがまだ白く残っていて、
溶けている部分との境がありました。
それは、道を挟んだ反対側にある木の影になっている部分でした。
ちゃんと木の影の形に沿って、まだ霜が溶けずに残っていたんです。
子育てもそうだなーと思いました。
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日向と日陰の子育て
ちゃんと明るく正しい陽を当ててあげれば、
賢い地頭のいい子に育ちますが、
暗く正しくない関わりをすると
問題行動が出てきます。
子どもの問題行動は今日の霜のように目で見てすぐにわかるものと
思春期になってから出てくるなど、すぐに分からないこともあるようです。
思春期の問題行動としては
- 不登校
- 引きこもり
- 家庭内暴力
- (大切なことも)話さない
- 悪い仲間と行動している
など、色々あると思います。
でも、突然そうなったのではなく
子どもはそれまでにいろんな形でSOSを出してきているはずです
それに気づくには、
子どもに敏感に対応していないといけないのです。
子どもに敏感に応答する
「敏感に応答する」って??
お母さんはいつも子どもに対して一生懸命です。
一生懸命お世話して 健診や予防接種に連れて行って 熱を出したら病院に連れて行ってずっと看病して 転んで泣いている子ども抱き上げてあやしたり 保育園に預けた最初は泣かれるのが辛くて自分も涙しながら会社に行ったり 発表会で大きく成長した子供を見て感動したり
いろんなことがあります。
そして、
熱を出さないように 怪我をしないように 転ばないように 泣かないように
そんなふうにするからか
過干渉になることも多いです。
でも、ちゃんと子どもを見ていると
転んだら、次は転ばないようにゆっくり歩くんですよね。
保育園も慣れてくると泣かずにバイバイ出来るようになるし、
少しずつかもしれないけど確実に成長しています。
それなのに、
ママがやり過ぎてしまうと自分で失敗する機会もなくなってしまい
成長の機会が少なくなります。
じゃぁ
どんな風に接するのが正解なの?!
となりますよね。
正しい子育て法はあるんですよ。
でも、学校でも母親学級でも誰も教えてくれませんよね。
正しい子育て法はあります!!
「子育てに正解はない」と聞いたことがある方へ。子育てに正解はあります!!子供は育てたように育ちます。正しい子育ての方法教えます!
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まとめ
子どもは育てたように育ちます。
問題行動があるとしたら、それまでの、そして今現在の
ママの関わりに問題があるのです。
たくさんの明るい光を当ててあげて
賢く地頭のいい子どもを育てましょう!!
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