ニューノーマルに適応する子育て
全世界の厄災「コロナ禍」。
7日には首都圏4都県を対象に「緊急事態宣言」の再発令が決定されましたね。
本当にこれからどうなるんだろう・・・と先の見えない不安ばかりが募ります。
でも、子育ては待ったなしなんです。
こんな不安な時でも
今まで同じように生活し、子供はまた1日大きく成長します。
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ニューノーマルに適応する子育て
「ニューノーマル」聞いたことありますよね。
ニューノーマルとは、コロナがおさまって日常に戻っても、コロナ禍以前の日常ではなく、新しい日常が始まるということ。
「以前の日常には戻らない」
今までの普通が普通ではなくなるんだ、と思うと怖いですよね。
でも、このコロナ禍のような
「今まで想像しなかったこと」は今後もあるでしょう
そして、大小はあっても、
自分が想像していなかったようなことが起きることは人生の中でたくさんあります
そんな時に、その想像していなかったことに対応していける子なのか、そうでない子なのかでは大きな大きな差ができます。
もちろん、自分の子供には「対応できる子」になって欲しいですよね。
そのためには、母親の関わり方がとっても重要になります。
母親の正しい関わり方とは?
「母親の正しい関わり方が重要になる」と言われると、プレッシャーですよね。
自分の関わり方によって、子供がどう成長していくのか変わるんですもん。
「子育てに正解はない」
と聞いたことがある方もいるかもしれませんが、
正しい子育て法はあるんです!
正しい子育て法はあります!!
「子育てに正解はない」と聞いたことがある方へ。子育てに正解はあります!!子供は育てたように育ちます。正しい子育ての方法教えます!
正しい子育て法はあるのに、私たちは誰からも教わることなく母親になり子供を育てていきます。
不安になったり迷ったりしている中で、
間違った対応をしてしまうこともしょうがないです。
でも、
正しい子育てを知って、正しい関わりをしてあげれば子供は自分で考える能力を持った、地頭のいい子供に育つんです。
これは心理学でわかっていることなんですよ!
その方法、知らないまま子育てしますか???
不登校、引きこもりにならないために
今、不登校や引きこもりの人が日本に何人くらいいるか知っていますか?
不登校の子供は16万人もいるんです。
そして!
中高年の引きこもりは、 なんと! 61万人もいるんです。
中高年ひきこもり61万人 内閣府が初調査: 日本経済新聞
内閣府は29日、自宅に半年以上閉じこもっている「ひきこもり」の40~64歳が、全国で推計61万3千人いるとの調査結果を発表した。7割以上が男性で、ひきこもりの期間は7年以上が半数を占めた。15~39歳の推計54万1千人を上回り、ひきこもりの高齢化、長期化が鮮明になった。中高年層を対象にしたひきこもりの調査は初めて。内閣府はひきこもりを、自室や家からほとんど出ない状態に加え、趣味の用事や近所のコ
驚きですよね。
周りにもいませんか?
また、15~39歳の若年無業者の数は、平成30(2018)年で71万人もいます。
第2節 困難な状況ごとの取組|令和元年版子供・若者白書(全体版) – 内閣府
高齢社会対策大綱、高齢社会白書、高齢社会対策に関する調査研究、エイジレス・ライフ実践事例、高齢社会フォーラム等の情報を掲載しています。
2年前の数字なので、
このコロナ禍でさらに増えているでしょう。
その若年無業者の求職活動をしない理由は
「病気や怪我のため」
「勉強のため」
を除くと
- 知識・能力に自信がない
- 探したが見つからなかった
- 希望する仕事がありそうにない
という理由が多いです。
自分の子供がこんな理由で仕事もせず、家で引きこもっている未来を想像もしたくないですよね。
子供の一番のサポーターはお母さん
「うちの子はそんなことにはならない!」
と自信を持っておっしゃるお母さまもいらっしゃると思います。
とても素晴らしいし、本当に子育てに一生懸命なんだと思います。
でも、
お子さんはどうですか?
お子さんは本当の自分で過ごせていますか?
- お母さんに言われたから勉強をしている
- お母さんがお手伝いをしないと喜んでくれないからしている
- お子さんに自分で決めさせている
こんなふうになっていませんか?
これだと、
「自分に自信を持ち、自分で考えて行動する」
ことができるようにはなりません。
子供に自分で決めさせているしちゃんと自分で考えられている
と思うかもしれませんが、
中学生でもまだ子供なんです。
大人に接するように「自分で考えなさい」と突き放すと、
迷ったり不安になったり困った時に
周りに助けを求めることができない人になってしまいます。
それはすごく怖いことなんです。
「人は一人では生きていけない」とよく言われるように
一人で解決できることには限界があり、必ずサポートが必要なんです。
子供の一番のサポーターであるお母さんに突き放された子供は、
どうにか自分で頑張って頑張って
でも、解決できなくて、
そしてさらに頑張ろうとして心が病んでしまいます。
これは私の実体験です。
でも、母親のせいだと思ったこともありません。
実際、母親のせいではないんです。
「正しい子育てを知らない」ことが問題なんです。
このことを知ったのは本当に最近なんです。
私は無意識でそうしてしまっていたので
私自身も気づいていませんでした。
そう育てられたから仕方がないことだったのですが、
それをそのまま子供にしてしまうところだった・・・
と怖くなりました。
今は、一番のサポーターになれるよう努力中です!
なんでも親が決めていいの?
ここで注意しなくてはいけないことは
じゃ、なんでも親が決めてあげればいいの?
ということではないんです。
この「過干渉」に関しては、また次の機会にしたいと思います。
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まとめ:ニューノーマルに適応する子どもを育てるには「ママの関わり方」が大事!
「ママの正しい関わり方」は学ぶものです。
誰も教えてくれていないと思います。
誰も教えてくれていないからいいや、
ではなく、
お子さんの将来のために学びましょう!!
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仕事と子育ての両立 |子育ての悩み |中学受験|不登校 一般社団法人キャリアエデュケーション協会 美賢女プロデューサー 一般社団法人キャリアエデュケーション協会
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