夏休み!コロナの影響でどう過ごす?
毎日暑いですね。
梅雨も明け、朝4時に起きても少しずつ家の中が熱くなり、5時には冷房を付けました。
そんな中、明日からはお盆になり、お子さんたちも夏休みですね。
今年はコロナ自粛があったので、このあたりの小学校は8/1~8/17が夏休みになるようです。
短いですね…
といっても、小学生以下のお子さんのいるご家庭では夏休みは毎日どう過ごすか大変な毎日ですよね。
我が家のやんちゃ坊主さんも、今週末から来週末までお休みになります。
さて、どう過ごしますか!!
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夏休み!コロナの影響でどう過ごす?
我が家の男の子2人は2歳と0歳なので、まだできないことも多いですが、やはり夏休みといえば「自然の中」でたくさん遊ぶ機会を増やしてあげたいですよね。
(家庭用)プール遊び
一般開放などしているプールには行けないので(そもそもやっているのかな?)ここはやはり家庭用プールは必須ですね。
我が家のプールはこちら。

大人も入りたいし、大きめを買ってきました!
大きくて子供が足をのばしてばちゃばちゃしても気にならないくらいだし、2歳の長男は少し泳ぐこともできそうです!
でも、ちょっと今年使うには大きすぎました。
長男はまだ顔をつけるのも怖がるので、ほとんど立つか座って遊んでいます。
たまにごろんとしますが、それだけなら水がもったいないのと、片付けが大変です。
周りの壁の部分は水を多く入れないと自立してくれないので、ある程度の水が必要です。
座るくらいだし少しの水でいいやとケチると、壁が崩壊して水が流れ出してしまいます。
お子さんが3歳以上で多少泳げたり、お子さんが2人以上いる場合はこれくらいのほうがいいですが、
まだお子さんが小さいうちは、もう一回り小さいタイプでもいいかもしれません。
都会に近い方ですが、それでも外で遊んでいるだけで、虫はたくさん飛んでくるし、青い空も白い雲もたくさん見えるし、子供にとっては刺激がたくさんなんでしょうね!
夕方には涼しくなってきて「外でご飯食べる!」なんてリクエストもなんとか叶えてあげられます。
準備や片付けは大変ですが、虫の声を聞きながら、ちょっと涼しくなった風を感じながら「外で食べるご飯は美味しいね」と一緒に食べるのもいい体験です!!
注意!
午前中にプールに水を入れて、そのままにして午後も遊ぼうとしたとき、場所によっては水がお湯、もしくは熱湯になっていることがあるので、注意してください。
5月にプールを出して遊んだ時でさえ、午後にはお湯になっていました。
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川遊び
近くに遊べる川があったり、1時間半くらいかけるとさらに水のきれいな大きい遊べる川がいくつかあるので、そこにはきっと1日おきくらいに行きそうです。
タープをたて、時にはBBQ道具も持っていきたいです。
タープはあったほうがいいです!
川の近くは木陰になるようなところが少なかったり、木陰には他のご家族も多くいるので、距離を取るためにもタープやテントを立てて場所を作りましょう。
木陰やタープやテントなどがないとかなり暑いです。
川に入っている間はいいけど、ご飯を食べるなど2時間以上いる場合は何かしら対策が必要です。
BBQもやっている人多いです。
外でご飯食べるだけでも気持ちいいし、子供にもいい経験になりますよね。
場所によってはお皿などを洗う場所があるところもあるので、ゴミの処理方法や持ち物などは確認しましょう。
子供は水着と帽子、虫取り網、虫かごがあれば十分!
川でもおたまじゃくしがいたり、アメンボを捕まえようと親が必死になってしまったりw
大人も子供の頃を思い出して遊べると思います。
私も水着で行きたいくらいです!!
ただ、やはりみんな考えることは一緒で、思ったより来ている人が多いです。
コロナもまだまだ増え続けているので、隣のご家族とは距離もをとりましょう。
注意!
お子さんから目を離すことがないよう気をつけましょう。
子供は5cmの水でも溺れてしまうと言われています。
川は、急に流れの速くなっている場所があったり、他の子供たちに付いていってしまったり、急に川の水が増えてしまったり。
毎年、川などの水場で遊んでいた子供の不幸なニュースを見ると、本当に心が痛くなります。
自分の子供がそんな目にあったら後悔してもしきれないだろう…
といつも怖いです。
大丈夫だろうと気を緩めることなく、常に目の届く場所にいるようにしましょう。
キャンプ
我が家は毎年キャンプに行っています。
旦那も私も子供のときからキャンプに行く家族だったので、結婚して子供が生まれる前にはひと夏に2~3回は行っていました。
長男が生まれてからも行きましたが、去年は次男を妊娠中で体調のすぐれないことがあったので控えました。
今年こそ!
と思っていましたが、コロナで行けないかな。と思っていました。
でも、キャンプは家族だけで行けば、他の人と近づくことも最低限でできるし、密室に家族以外といないしいいのでは?と思い始めています。
テントを張るのは子供をみながら大人二人だときついので、コテージなどにして。
夜は虫の声を聴きながら、星をみて、花火なんかもできたらいいな。とか。
それでも、「外出する」ことになるので、もう少し状況をみながら判断したいと思います。
注意!
小さい子供がいる場合には、冷暖房完備のロッジなどに行くことをお勧めします。
一昨年行った那須塩原では、朝晩は涼しいだろうとテントで寝ましたが、暑くてぐっすりは眠れませんでした。
テントの中でずっとサーキュレーターを回していましたが、それでも暑かったです。
早めに起きて少し涼しい朝の散歩がちょうど良かったくらいでした。
避暑地と言われているところでも暑くなってきているところもあるので、注意してください。
おすすめキャンプ場
那須塩原グリーンビレッジ

この施設全体で町みたいになっていて、いろんなキャンプ道具を持ってきているキャンプ上級者もたくさんいて、そういうのを見るだけでも楽しいです。
【プール】
25mプール(水深80cm)もあります!
※コロナの影響で営業日、営業時間を短縮しているようなので、詳しくはサイトをご覧ください
【宿泊施設】
・森のコテージ(10室、定員5〜6名)
・ログコテージ(6室、定員5〜6名)
・ラージキャビン(6室、定員8名)
・ミドルキャビン(6室、定員4名)
・スモールキャビン(6室、定員2名)
・トレイルバンガロー(3室、定員4名)
・ログバンガロー(6室、定員4名)
【キャンプ】
サイト面積
・56m2
・80m2
・100m2
・180m2
【キャンプ用品レンタル】
キャンプ用品はほとんどレンタルできるので、初心者さんでも安心です
【ペット】
どの宿泊施設でも一緒に泊まれます。
キャンプ場以外は料金がかかるので、ご確認ください。
【予約方法】
予約、お問い合わせについては電話での確認になります
【コロナ対策対策について】
営業再開のお知らせ
ライジングフィールド軽井沢

避暑地の定番!軽井沢にあるキャンプ場です。
涼しくて夜は満天の星が見れます。
GoToトラベルキャンペーンに対応しているかなどは、現在確認中のようなので、詳しくはサイトを確認くださいね。
【とまる】
・タタンカ プレミアム(15サイト、定員8名)
・タタンカ(15サイト、定員8名)
・センターフィールド(48サイト、定員8名)
・スウィートフィールド(6サイト、定員8名)
・スカイフィールド(10サイト、定員8名)
・野営フィールド(25サイト、定員6名)
・ブッシュクラフトフィールド(15サイト、定員2名)
【予約状況】
サイト空き状況
【コロナ対策】
株式会社ライジング・フィールド
新型コロナウィルス感染症予防対策について
PICA富士吉田

【宿泊施設】
・コテージ キャンピンググランデ(1棟、定員6名)
・コテージ グランデ6(3棟、定員6名)
・コテージ グランデ8(2棟、定員8名)
・コテージ フォレストキッチン(4棟、6名)
・コテージ ダイニング(1棟、定員8名)
・コテージ キッチンデッキ薪ストーブplus(10棟、定員6名)
・コテージ グリーン(6棟、定員4名)
・コテージ ハンモック(6棟、定員4名)
・コテージ テラス(6棟、定員4名)
・トレーラーキャビン(2棟、定員4名)
・ドッグガーデンキャビン(4棟、定員4名)
・コテージ ビッグテラス(1区画、定員20名)
・マッシュルームパオ フォレスト(4棟、定員6名)
・マッシュルームパオ TAKIBI(3棟、定員6名)
・マッシュルームパオ グランデ(3棟、定員4名)
・テントヴィラ(5棟、定員2名)
・テントサイト電源付きA(4サイト、定員6名)
・テントサイト電源付きB(15サイト、定員6名)
・テントサイト電源なし(14サイト、定員6名)
・手ぶらキャンプスタートパック専用
ツリーサイト(デュオ:2サイト、定員2名/ファミリー:2サイト、定員4名)
【予約状況】
空室カレンダー
【コロナ対策】
Campで楽しく、Physical Distance
サンタヒルズ

【コテージ】
13種類、20棟、定員4〜24名
全部スタッフさんの手作りだそうです!
たくさんあるのでサイトを確認ください!
コテージ予約状況
【キャンプサイト】
林間サイト:23区画、100平米(木陰が多い)
広々サイト:26区画、100平米(日当たりがいい)
※現在はどちらも大きさは変わらないようです
キャンプサイト予約状況
【コロナ対策】
新型コロナウイルス等の感染拡大防止の為のお願い及び取り組みについて(7/23 13時更新)
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コロナ対策を確認しましょう
キャンプは3密の場面はほとんどないし、大丈夫かなと思いがちですが、
受付、施設内で他のご家族との接触、子供たちの接触、買い物でスーパーに寄るなどなど、道中も含め、家族以外の人たちとの接触は避けられません。
それは、キャンプに行かなくても同じですが、それでもどこかに行くことにした場合は、まずは施設がどのような対応をしているか確認しましょう。
施設サイトにはほとんど感染拡大防止のためのお願いや取り組みが掲載されています。
体調に変化がある人は行かない
感染者と濃厚接触した疑いがある場合は行かない
自分たちでできる最大限の感染予防対策をする
家族以外の人たちと必要以上の接触をしない
感染者の多い地域から感染者の少ない地域への移動は、本当に必要か再度みんなで話し合う
観光地などでは、施設の方々も不安な中、感染症対策もした上で運営してくださっていると思います。
注意事項を守るのはもちろんのこと、自分たちで感染させない・感染しない対策を自分たちで考えて行いましょう。
まとめ
夏休みに何して過ごそう?と考えている方へ、今回は外遊びを取り上げました。
子供にとっては何ヶ月分にもなる時間になるよう、思い出に残るようなことができるよう、頑張りましょう!!
暑いので涼しいところを求めて、かつ、ソーシャルディスタンスを考え、皆さん試行錯誤して過ごすと思います。
外に行かない日は、涼しくした家の中でも工夫した遊びができるといいですね。
私自身、子供との遊び方は常に試行錯誤で、家の中だと最終的にどうしてもテレビに入ってしまいがちなのがいつも気になり、他の遊びに誘ってみています。
それでも、家の中でできることは限られてしまうと考えてしまっていますが、家の中での遊びに関してはまた調べながら試しながらアップできたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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