育休、保活、仕事の選択、子どもとの時間〜「助けて」を言える子にするために
- 子どもを小さいうちから保育園に預けることに抵抗がある
- でも、仕事はしないといけない
- でも、子どもとの時間もちゃんととりたい
- 小学生になって学校から帰ってきた時に家にいてあげたい
そんなふうに考えているママへ。
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育休、保活、仕事の選択、子どもとの時間〜「助けて」を言える子にするために
長男は1歳半から保育園に通っています。
長男は慣らし保育のあともしばらく泣いていました。
保育士さんは「みんな泣くので、大丈夫ですよ」とおっしゃっていたので
私も「みんなそうなんだ。そのうち慣れて楽しく過ごすだろう」と思っていました。
確かにしばらくすると泣かずに行けるようになり、
保育士さんからのノートにも楽しく過ごしている様子が増えました。
今では泣かずに行けるし
帰る時には笑顔で走ってきてくれます😁
それでもまだ3歳
でも、それでもまだ3歳なんです。
保育園に行っていない子はまだ家にずっといる年齢なんだよなと
ふと思うことがあります。
長男の時には仕事復帰しか選択肢がなく
1歳の4月から保育園に行ってもらうしかありませんでした。
0歳の4月からも考えましたが、まだ6ヶ月で預けるのはとっても抵抗がありました。
それでも、0歳からの復帰を余儀なくされ泣く泣く預けるご家庭もあると思います。
今考えてもしょうがない選択だったと思います。
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育休からの仕事復帰への抵抗
次男が生まれ、また仕事復帰のことを考えた時、
長男の時より1歳クラスから保育園に預けることに抵抗がありました。
その理由はいろいろあると思います。
- 長男より小さい時から預けることになるのが嫌
- 二人目で三人目の予定がまだないので、育休のことを考えなくてもいい
- 仕事は必須だけど、他の選択肢を考える余裕がある
二人目で子育てにも余裕があることが大きな要因だったかもしれません。
「働き方」はこのままでいいの?
仕事を復帰と保活のことを考え出した時、
まず「働き方」を変えることはできないか考えました。
長男を保育園に預けて仕事に行っていた時のスケジュールはこんな感じでした。
7:30 家を出発して保育園に送っていく 9:30〜16:00 仕事 17:30〜18:00 保育園にお迎えに着く 19:00 夕飯、お風呂 20:30〜21:00 寝室へ
改めて見ると
12時間くらい保育園で過ごしてる・・・
ということは1日のうち半分は保育園で過ごしていました。
家に帰ってきてもご飯、お風呂とかやることだけやってる感じで
私も合間に家事して、お風呂掃除して、翌日の準備して、片付けして、子どものお世話して。
平日はゆっくり子どもと過ごす時間もありませんでした。
これがずっと続くのか・・・
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私の小学生の頃
私自身が小学生の頃のことです。
うちも共働きで、学校から帰っても誰もいませんでした。
兄がいるのですが、きっとお友達のところに遊びに行っているのでしょう。
その頃も学童のようなところはあったと思いますが、
私は行っていなかったようです。
母親の帰りを一人で待っている記憶がまだ残っています。
その時のことを思い出すと、とても寂しく悲しい感情も今でも湧いてきます。
母親が帰ってくる道がよく見えるように
二階の窓からずっと見ている景色を今でも思い出します。
寂しくて泣きながら待っていることもありました。
子供にはそんな思いはさせたくない!
このまま育休から復帰してそれまでの仕事を続けていくと、
私の子供の頃と同じことになる、と思いました。
それはどうにかして避けたい!
そんな思いから、私は
在宅ワークができないか
を考え始めました。
在宅ワークを始めた時のことはこちら>>>>
育児しながら在宅ワークを始めるには
これまでの仕事を続けていくことに不安を感じ、思い切って在宅ワークを始めることにしました!育児しながら在宅ワークを始めた時のことをシェアします。仕事をしているママの参考になればと思います。
この時から、アフィリエイトも続けていましたが、
また違う在宅ワークを始めたので、
このことに関してはまた別の機会に投稿します!
この在宅ワークは10月から副業として始めています。
個人事業主として開業して、業務委託の仕事をいただいているところです。
そして、これからさらに事業を拡大する予定です!
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サポートを受けることは必須
在宅ワークを始めたけれど
自分一人ではどうにもならない!
と早めに気づいたので、私はサポートを受けることにしました。
ちゃんと「ヘルプ!!!」が言えたその時に自分を褒めたいです。
そうなんです。
何かしようとしても、自分一人でできることには限界があります。
そんな時に「ヘルプ!」を言えるか言えないかで
サポートを受けられるのか受けられないのかが変わってきます。
「人は一人では生きていけない」とちゃんと気づくこと、
そうすると、自分がやりたいことをサポートしてくれる人やモノが
どこにいるのか、あるのかに気づくことができます。
気づいたら、そのサポートを受けるだけです。
まとめ:子どもの小さい頃はあっという間
子どもが小さい頃はあっという間に過ぎていきます。
子どもの小さい頃が親との関わりが一番大切な時期です。
「3歳までが大事」と言われていて、
確かにそれまでに正しい子育てができていることはとても重要です。
でも、私は小学生の頃の記憶もとても残っていることから
「子どもの頃の正しい子育てが大事」
だと思うようになりました。
この大事な時期に、平日毎日朝早くから遅くまで親と離れて過ごす子どもに
いい影響があるとは思えません。
仕事をしない選択をできる家庭は少ないかもしれません。
それでも、「どんな仕事、どんな働き方をするか」は選択できます。
「できない」と思っていること自体が思い込みのこともあります。
「助けて」が言えるママを見ていれば
お子さんもきちんと「助けて」が言える人になります。
ここはとってもとっても大事なところです。
「助けて」が言えないと適応障害などになります。
私の実体験です。
少しこの中でも話しているので見てみてくださいね。
ニューノーマルに適応する子育て
ニューノーマルに適応する子どもを育てるには、ママの関わりがとっても大切になります。逆に言えば、ママが正しい関わり方をしてあげれば、子どもは地頭のいい賢い子に育つんです。その方法知りたくないですか?
正しい子育てはあります
正しい子育て法はあります!!
「子育てに正解はない」と聞いたことがある方へ。子育てに正解はあります!!子供は育てたように育ちます。正しい子育ての方法教えます!
「助けて」を言いたい人は
もちろん私でもいいです。
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